オーナであれば愛車とのかけがえのない時間を、写真や動画に残したいと思うものです。
日常のワンシーンで撮ったハーレーのある風景は、必ずや人生の貴重な思い出となるでしょう!
長く残る思い出だからこそ、カッコいい作品にしたいものです。
バイクがカッコ良く見えるアングルは、人によって好みが分かれます。正面や斜め後ろから等、様々なアングルで愛車を写してみることです。
ハーレーは見る角度により、色々な表情を見せてくれます。普段見慣れている姿でも、カメラを通して見ると違った感じがするものです。そうした、新たな魅力が発見できるのも、写真や動画の良いところだと言えます。
ハーレーをカメラで撮影する際、とりあえず車体の周りを360度回ることです。回りながら上からも下からも狙ってみるのが良いでしょう。その中で、新しい発見があるかもしれません。場合によっては脚立など、高位置から撮ってみるのも一つの方法です。
逆に下からのアングルなら、地面に寝そべるくらいの覚悟も必要です。普段、目にしない角度のアプローチだからこそ、作品として見応えのあるものになります。また、ハーレーを風景と一緒に撮影する時には、余計なものをなるべく入れないのがポイントです。たとえ小さく写った看板でも、引き伸ばすと意外と目立ったりします。それ故、撮影した写真や動画は、こまめにチェックすることが肝心です。
加えて、カメラを縦にするか横にするかでも、作品の仕上がりは大きく異なります。
時間が許す限り、両方撮っておくのが良いと言えます。