ハーレーのパーツを販売している所はたくさんあります。中にはあまりハーレーに詳しくないと思われるオートバイショップなどで販売されている場合もありますが、そのようなショップでの購入は自分でパーツの良し悪しが見抜ける人でない限りは避けた方が良いものです。

それらの物の多くは適切な調整がされていなかったり、中には取り付けが不可能な場合が少なくないからです。その中でも、特にフロントフォークのような重要な部品は注意が必要です。

フロントフォークで良く有るトラブルは内部のダンパーの圧力が低下していたり、ダストシールが傷んでいたりする可能性が有るからです。ダンパーの圧力が低下しているとショックの効果が半減し、ひどい場合にはフレームを傷んでしまうことが有りますし、ダストシールが傷んでいると走行中の落下の危険なども有ります。
専門店であれば部品の用途や状態を知り尽くしており、適正なメンテナンスも可能なので、ハーレーのパーツを購入する場合には専門店で購入することが安心です。