バイクにはエアクリーナーというパーツが取り付けられているのですが、これは何のためにあるのかというと、外部の空気を取り込む時に、そのままではゴミやホコリ、砂なども一緒に入って来てしまうので、エンジンの内部が傷ついてしまうわけです。
そのような事態を防ぐためにエアクリーナーというものが必要になるのですが、特にハーレーの場合は、とても目立つ場所に付いているので、取り替えるだけでずいぶん印象が変わります。
逆に言えば、転んだ拍子に傷ついたり凹んだりしやすいところなので、放置しておくと見栄えが悪いため、なるべくなら早く交換しておきたいものです。
ただ、新品のものだと手が出ない、またはもっと手軽に安くハーレーをカスタムしたいというのなら、中古を購入しておくというのも良い方法です。インターネットなどで検索すればたくさん見つかるでしょうし、運が良ければかなりの安値で手に入れることができるので、一度見ておくことをおすすめします。