人気バイクの1つにはハーレーを挙げることができ、バイク好きの方であれば知らない人はいないほどの人気を保っています。ハーレーは大型バイクになり、高級なバイクとしても知られていますが、所有者が多いことをきっかけとして、数々のパーツが製造販売されていることにも注目できます。

いわゆるカスタムパーツに分類できるものが多く、その中にはホイールも存在しています。ホイールは大インチに設定されていることから、非常に目立つパーツとして用いることができ、実際にハーレー用として販売されている種類は豊富なものがあります。例えば5本スポークや8本スポークなども高い人気を得ていて、16本のフィンタイプなども発表されています。
デザイン性豊かなものも豊富に取り揃えられているので、好みに合わせて購入できます。

カラーリングも一般的なシルバーだけではなく、ブラックやメッキタイプなどもあり、中にはカラーリムを採用しているものもあるので、選択次第では上手にドレスアップを行うことに向いているパーツです。

アクセントになるハーレーカスタムシートの魅力

近ごろでは、他の誰とも違うオリジナルのバイクに乗りたいと望む人が多く見られるようになりました。数多くの乗り物の中でも、ハーレーダビッドソンはお洒落でスタイリッシュな雰囲気を醸し出していて圧倒的な支持を集めています。ハーレーダビッドソンの最大の魅力が、カスタムパーツの豊富さです。

シートやハンドル、エンジンなど、さまざまなサイズやカラー、デザインが揃っていますので、自分の好きなパーツを、自由に選んで組み合わせる楽しさを感じられます。

オリジナリティを大切にしているハーレーユーザーにとって、アクセントとなるシートに強いこだわりを持っている人も増えてきています。このように、海外や日本においても熱狂的なファンが多数存在しているハーレーダビッドソンは、世界に一つだけの愛車を作り上げることができるカスタムが絶対的な人気と満足度を誇っているのです。
長距離のツーリングの際にも疲れにくい機能性の高いハーレー シートも喜ばれています。

ハーレーのタンクのカスタムはノーマルのイメージを覆す

ハーレーのカスタムで最も多く行われるのが、タンクの部分です。
社外品を含め様々なモデルが販売されており、目移りしてしまうものですが、中にはモデルにそぐわないと思われるものも有るため、ノーマルのイメージをしっかりと見極めたうえで選ぶことが大切です。ハーレーはカスタムを行うためのオートバイである様な印象を持っている人も多いと思いますが、決してそのようなことは有りません。

他のオートバイ同様、基本的にはノーマルの状態で最も安定性が高い様に作られています。タンクは大きく影響しないと考えられていますが、大型にするとボディバランスも変わってきますし、カラーリングは視認性だけでは無く、自分の目線にも大きく影響してくるものです。その為、従来の乗車のイメージが大きく変わることが有るので、十分な注意が必要です。ハーレーの醍醐味はタンクなどを交換することで自分の個性を出せるというところにあると考えている人も多いのですが、運転しやすさも考慮することが大切です。

ハーレーに乗るならチェーンをチェック

最近のハーレーに使用されているチェーンというのは、昔のものに比べるとかなり性能が良くなっています。

一昔前のハーレーでは、千キロ走るごとにグリスなどの潤滑油を塗らないと、チェーンが伸びてしまい交換しなければなりませんでした。
それに対して最新型のハーレーに使われているチェーンは、乗り方にもよりますが大体二万キロごとに油をさすと良いとされています。ただ、だからといって二万キロ走るまで放置していても構わないかというと、決してそうではありません。チェーンは走行中にトラブルが起こると、最悪命に関わる事故を起こしかねない部品なのです。そのためできれば乗る前に、簡単で良いのでチェックをする癖をつけておきたいものです。

まずはチェーンを見て、異物が付着していないかチエックをしましょう。ハーレーのチェーンは小さな駒をつなぎ合わせて作られています。その駒と駒の間に小石が挟まっていることがあり、そのまま走行するとチェーンが破損する恐れがあります。もしも挟まっているものを見つけたら、使い古しの歯ブラシなどで擦って取り除いておくと良いです。またたるみが大きい時は要注意で、チェーンの中央を上下に引っ張って二センチ以上動くようなら調整します。

チェーンがたるんだままだと走行中に外れてしまい、転倒する原因になります。
調整はナットを緩めてタイヤを引っ張れば簡単にできますが、自信がないならバイク屋さんにお願いすればすぐにやってくれます。

 

ハーレーマニアになる為に

ハーレーは中古車が人気です。
新品では価格が高いため、USED車を購入する方が多いのです。

そして、車体だけではなく、ハーレー部品なども中古で購入する方が多いですね。
新品で買うよりもずいぶん安く購入することが出来るので、カスタマイズを行うにしても、資金を抑えることが出来るのです。

ハーレーを中古車で購入する方は、カスタマイズを楽しみにしている方が多いと思います。
しかしカスタマイズするにはお金がかかりますよね。
部品一つ買うにしても、それなりにお金がかかります。いくつものパーツを取り付ける場合には、莫大なお金がかかります。
なので新品ではなく中古のハーレー部品を購入する方が多いのです。

しかし中古の部品を購入する際は、注意しなくてはいけないことがあります。
それは、すぐに壊れてしまわないか？ということです。
せっかく安く購入しても、すぐに壊れてしまっては意味がありませんよね。

ですので購入の際には、すぐに壊れないような、状態の良いものを選ぶようにしましょう。